2020.07.15 INTERVIEW

生産に強いユニファースト社が、D2Cブランド立ち上げ支援パッケージの提供を開始

by STYLE it.編集部

企業向けオリジナル販促グッズや、各種バッグのOEM生産を手掛けるユニファースト株式会社が2020年7月1日(水)より、自社のPOPUP型オンライン店舗【OPEN / END】プロジェクトの立ち上げと同時に、その運用ノウハウを第三者へ提供するD2Cブランド立ち上げ支援パッケージの提供を開始。サービスの提供開始に伴い、代表の橋本さんにお話を伺ってきました!

D2Cブランド立ち上げ支援パッケージ

企画からマーケティング・生産・配送までの一気通貫した機能は、ユニファースト社が40年続けているビジネスモデル。この一連のノウハウをワンパッケージでサービス提供し、外部リソースを入れないことで、役30%以上の運用コストの削減や、“共創型”のスタンスでブランドの立ち上げを実現していくそう。

ユニファースト社による支援パッケージの概要・特徴は以下の通り。

(1)D2Cブランド事業構築チームによる戦略策定

ニーズヒアリングを行い、事業計画の策定、コンセプト立案、運営体制の構築など、クライアントニーズに寄り添った、自社のプロフェッショナルチームが構築・策定する。

(2)D2Cブランド企画開発リソースの簡易提供

自社ブランド「svalen」や自社D2Cブランド『OPEN / END』の社内チーム・体制を提供することで、独自のノウハウや生産背景の利用が可能。アパレルはもちろん、バッグやポーチ、ぬいぐるみ など、幅広いジャンルの商材企画・開発ができるだけでなく、ライセンスとのコラボ企画などにも対応ができる。

(3)販売チャネル・フルフィルメントの簡易提供

自社ブランドの運営にも使用している販売チャネル(ECサイト・ECサイト構築など)や物流拠点などを、最短1週間程度でのセットアップが可能となる。

 

─ 既存のD2C支援サービスと比べたときに、御社の強みはなんですか?

橋本さん(以下敬称略):国内にある色んなメーカーのネットワークを活かした対応力と生産力を提供できることが、僕らの強みです。そこに加えて、『OPEN / END』で協業させていただいThe Bees Knee’s さんのようなアーティストのエージェントと組むことで、アーティストの選定・コミュニケーションなど商流の全体から一貫したサービスを提供することもできます。他社になると関わってくる会社が増えたりしてしまい連携に時間がかかってしまうこともあるかと思いますが、僕らはほぼ1社か2社でプロジェクトを進めているので、スピード感もあります。
他社の支援サービスになると、マーケティング面に強みがあると思うのですが、僕らは生産部分がコアにになっているので、他社とはやり方やコスト感も変わってくるんじゃないかと思います。

お問い合わせこちらから

POPUP型オンライン店舗『OPEN / END』× Sundae Kids コラボアイテム発売

立ち上げの背景

『OPEN / END』はユニファースト第二弾のD2C事業であり、ダイレクトに生活者のニーズに触れる機会を創出することを目的として始まりました。当社はD2Cブームが相まって、これまで各企業様からD2Cブランド立ち上げの依頼を受けることが多数ありました。多くの企業がD2C ブランドの立ち上げに参入する度に、最適なソリューション提供を模索してきました。構想から約6ヶ月、コロナ禍においても一からの立ち上げ・販売・運用まで一気通貫で支援できるノウハウを確立し、この度各企業への提供まで可能となりました。

プレスリリースより https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000053607.html

─ コロナ禍で商品開発を行ってみて、感じたことはありますか?

橋本:今回『OPEN / END』の第一弾企画となったSundae Kidsさんとのコラボアイテムも、商品の開発から、サンプルの微修正などタイと東京に分かれてオンライン上で作り上げました。大変でしたけど(笑)海外を行き来できないときだからこそ、海外のアーティストを日本で紹介することにすごく意義を感じています。テレビから入ってくる情報はまだステレオタイプなところがありますが、世界中のアーティストたちのSNSを見ていると、彼らはすごくダイバーシティで、流動的。しかし、それを商品化していくとなるとまだ取り組みづらいので、そこに私たちを使っていただきたいなと思います。

─ 今回のサービスをどのように利用してほしいと考えていますか?

橋本:お客様が普段取り上げないテーマに挑戦するきっかけにしてほしいですね。単純な新商品開発ではなく、商品や商品の周りのストーリーも用意するので、これまで企業でできなかったことや思いがあるものを具現化するお手伝いをしたいなと。単なる新商品の延長だと私たちを使うメリットがないかもしれません。あとは、スピード感持って進められるので、社内リソースを使って片手間で行うよりも、新しいことに挑戦する場合は外部のリソースをうまく使うことも大事かなと思います。

 

ユニファースト株式会社

”つくりたい”を形にする会社、”つくる”を通して社会に貢献する会社。
バッグ、ポーチ、ぬいぐるみの分野では業界のパイオニア的な存在。2019年からは、物づくりの知識を存分に活かした自社ブランド「svalen」を発売。同年からは環境に配慮したモノづくりにも注力し、SDGsに関わる企業向けマーケティングを開始した。日本、中国、ベトナムを生産拠点に、国内各業界のグッズOEMを手掛けている。

事業内容 :各種バッグ、各種ポーチ、販売促進グッズ、ぬいぐるみ、ユニフォーム、エコロジー商品の企画、製造及び輸入
取り扱いブランド(PB):svalen、OPEN/END
URL       :https://www.unifast.co.jp/

 

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