2020.04.20 NEWS

商品にCO2e排出量を記載。シューズブランドのサステナブルな取り組み

by STYLE it.編集部

【オールバーズ合同会社】は、シューズブランド【Allbirds(オールバーズ)】の全製品において、カーボンフットプリント(CO2e・温室効果ガス)の排出量を順次公開している。カーボンフットプリント排出量ゼロを目指し、サステナブルな取り組みを進めていく。

Allbirds

これまで、サステナブルなモノづくりが共感を生み、ファンを獲得してきたAllbirdsは、2016年にサンフランシスコで誕生。製造メーカーとして、環境問題に対して何ができるかを常に考え、根幹にサステナビリティを据えてモノづくりに取り組んできた。

「地球のためにCO2e排出量を知る」を当たり前の世の中に

一般的にはさまざまな製品の製造過程で排出されるカーボンフットプリント(CO2e・温室効果ガス)を気にして生活する人は少ない。食品に表示されたカロリーは、表示が義務化されたことにより気にする人が増え世の中の健康意識は向上した。Allbirdsが目指しているのは、そんな行動改革である。

Allbirdsでは業界に先駆け、ファッションアイテムのカロリーとも言えるカーボンフットプリント排出量を、全ての製品において表示することを決定。2020年4月15日(水)より、ECサイトで順次開示をスタート。

ツールを独自開発

まずは、素材調達、製造、洗濯、廃棄に至る全ての各プロセスごとにどれだけのカーボンフットプリントが排出されるのか分からなければ、減らす方法を見つけられない。という考えから、専門家と共同でライフサイクルアセスメントツールを独自に開発し、カーボンフットプリントを綿密に測定。さらに、生活の中でカーボンフットプリントへの興味関心を高めてもらうために、他の日用品の平均的なカーボンフットプリント排出量と比較できる表も公開。

例えば、Allbirdsのシューズの平均値である7.6kgの排出量は、スマホ充電の967回分、ガソリン車で30km走行分、洗濯乾燥機5回分に相当。

カーボンフットプリント削減意識を日常に

カーボンフットプリントの排出は、昨今の気候変動の大きな原因の一つ。近い将来、カロリー表示と同じようにファッションアイテムもカーボンフットプリント表示が比較できるようになる世の中になるよう、Allbirdsはサステナブルなスタイルを貫きつつ、目指していく。

※カーボンフットプリントとは

カーボンフットプリントとは、製品を作るために排出されたkg CO2e のこと。あらゆる温室効果ガスの排出量を、CO2の排出量に換算したものです。
今後私たちは、製品の環境への影響を調べるためにすべての温室効果ガス排出量を集計し、CO2排出量に換算することで、二酸化炭素よりもさらに強力な温室効果ガスであるメタンの排出量も把握します。

活動の背景をまとめたムービーや、Allbirdsが取り組んでいるサステイナビリティについては下記からチェック。
▼Allbirdsが取り組むサステイナビリティとは?
https://allbirds.jp/pages/sustainability

プレスリリース元:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000052205.html

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