2019.11.19 INTERVIEW

ミニマルでいてユニークな時計・眼鏡ブランドKOMONOインタビュー

by STYLE it.編集部

ベルギーのアントワープを拠点に、ミニマルな時計とアイウェアを中心に展開しているブランド【KOMONO(コモノ)】をご存知でしょうか?ミニマルで洗練されたデザイン。ユニークな素材使い、そして手に取りやすい価格帯によりファンを集めているKOMONO。ブランド10周年を迎えた今年、「10YERS KOMONO」をリリース。そこで、創設者でありデザイナーの【Anton Janssens(アントン ヤンセンス)】さんに国内総輸入代理店を務めている【株式会社ビヨンクール】のお力を借りてメールインタビューをいたしました!

10YEARS KOMONO

10周年を記念して発売される10YEARS KOMONOの時計は、タイダイ・動物・花・カモフラ・ペイズリーの伝統的なプリントデザインを施し、レザーベルトがカラフルに彩られており周年に相応しい華やかなデザインとなっています。サングラスは、人気定番モデルの中から5型をピックアップ。マットテイストのブラックカラーで統一されたフレームとテンプルがスタイリッシュな印象を叶えてくれます。

【10YEARS KOMONO 概要】

発売日:2019年11月22日(金)
価格:時計 15,000円(+tax)/ サングラス 10,800円(+tax)
取扱い:KOMONO TOKYO / SHIPS JET BLUE などの一部セレクトショップ / H ゚M’S”WatchStoreの店頭および 公式オンラインストア

デザイナーが振り返る10年

Anton Janssens / Founder, Designer

 

─ 2009年にブランドをスタートして10周年という節目を迎えましたが、どのような10年でしたか?

爆発的かな!この10年でたくさんのハイライトがありました。まず初めてのメーカー(製造社)を見つけたこと、東京の旗艦店をオープンできたこと、オプティカルを ローンチできたこと、ベルギーのアントワープ王立芸術学院(Antwerp Royal Academy of Fine Arts)とコラボができたこと。すでに10年も続けられてきたことにびっくりです。私はまだ始まったばかりの次のステージで新しい子供のように感じて、私にとって、このエネルギーをキープしてイノベーションを推進していくこ とがとても重要だと思っています。

─ 最近はどのような取り組みを行なっていますか?

ベルギーで活動するコンゴ人のアーティストである【Baloji(バロジ)】とのコラボ、そしてKOMONO10周年モデルのデザインにミュンヘンを拠点とする有名なデザインエージェンシー、ビューローミルコボルシェとのコラボレーションを実現しました。このような才能のある人々と仕事が出来たことはとても幸運です。

 

─ 個性的なデザインのアイデアはどのように思いつくのですか?

特別なことはなく、まず日々生活している中で常にそういったインスピレーションは入ってくるもの。常に心をオープンにして周りを見て自然と色々な発見があります。旅行をしたり人とコミュニケーションをとったり、見たもの聞いたものがどんどん頭に入ってきてそれをどう心で感じて形にしていくか。

モノづくりとしては『Contemporaryなデザイン』というのを常に心がけています。KOMONOは常識を変えていくブランドなので、昔からあるデザインをずっと作り続けるブランドでなく常に未来をみて新しい革新的なデザインを生み出し、変化していく。アントワープは常に新しいものを発信する場所であり、ファッションカルチャーを生み出す町だからこそ、KOMONOのデザインもまさに常に新しいものを発信しています。

─ デザイナーの仕事に感じるやりがいを教えてください。

デザインを考えるうえですごく自信を持つようになり、自分の本能や直感を信頼するようなりました。以前は新作のローンチを躊躇したり、外的要因を考慮しすぎたりもしたけど、最近ではやりたいことを試してそれを望み通りに具現化できる。そのレベルで仕事ができることにやりがいをも感じています。

ミニマルさが魅力のKOMONO

─ KOMONOというブランド名は日本語ですよね?なぜ日本語のブランド名にしたのですか?

KOMONOと書いた時にOが3つ並んださまがサングラスと時計を表していて、この2つのアイテムを展開する上では覚えてもらいやすいと思いました。最終的にロゴと名前にインパクトがあるからこれに決めたんです。KOMONOは日本語で「小さなもの」という意味であり、私たちは小さなものでも素晴らしいスタイルであれば大きな影響を与えると考えているので、KOMONOと名付けました。

─ KOMONOはミニマルなデザインが特徴だと思いますが、アントンさんにとってミニマリストとはどんな意味がありますか?

余計なものを剥いでシンプルで洗練されたものです。なめらかなデザイン、感動的なカラーパレット、そしてミニマリストの美学を時計とアイウェアに導入したことによって、ここ数年でKOMONOは急成長しました。KOMONOのサングラス、オプティカル、そして時計のコレクションは、原点であるアントワープからインスピレーションを受け、そのインスピレーションが与える美学を直接各デザインに取り入れています。当社のアイウェアおよびウォッチのラインは、シンプルな見た目を並外れたものにする為の最後の仕上げとなっており、ミニマリストなライン、革新的な素材、ラグジュアリーな感触、そして大胆な存在感のある製品を作成することに専念しています。

─ 今後はどのような活動を行なっていきますか?

今取り掛かっていることを継続していくこと。そして私たちがいるレベルからさらに良くなっていくことです。


【10YEARS KOMONO 概要】

発売日:2019年11月22日(金)
価格:時計 15,000円(+tax)/ サングラス 10,800円(+tax)
取扱い:KOMONO TOKYO / SHIPS JET BLUE などの一部セレクトショップ / H ゚M’S”WatchStoreの店頭および 公式オンラインストア

【製品情報】

Watch
Lewis(Camo/Animal/Flowers/Tie Dye/Paisley)ケース幅:40.5mm
バンド幅:20mm
防水性能:3気圧防水
ケース素材:アルミニウム
バンド素材:レザー
風防素材:ハイミネラルガラス

Sunglasses
(Camo/Animal/Flowers/Tie Dye/Paisley)
ケース素材:セルロースプロピオネート
レンズタイプ:UV:400UV

【お問い合わせ先】

KOMONOTOKYO
東京都渋谷区神宮前3-20-211-A TEL:03-6455-4454
URL:https://www.hms-watchstore.com/

 

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